目の病気と治療 涙点プラグ プラグ装着してドライアイを改善

涙点プラグ治療は、ドライアイ(かわき目)の治療方法の一つで適応のある方にはかなりの効果をあげております。平田眼科においても積極的に行なわれております。

涙点プラグとは

たとえ少量でも分泌された涙を有効的に使うため涙の排出口に栓(プラグ)をしてしまうのが涙点プラグです。涙の排出量を調節し、十分な涙が目にとどまるようにする治療法です(図1)。
涙点は片眼に2ヶ所ありますが通常は下涙点のみにシリコン製のプラグを挿入します(写真1)。しかし効果が少ない時は上下両方に入れます。

シリコン製

比較的、重度の治療に用いられるもので、シリコン製のプラグを挿入します。

当院で必要が認められれば、涙点プラグは保険治療が適用されます。プラグ装着後もし自然脱落した場合は再挿入可能ですしプラグの必要が無くなれば簡単に抜去出来ます。
ドライアイを訴える全ての方々に涙点プラグの適応があるというわけではありませんので、ドライアイの治療に関しては当院の医師とよくご相談下さい。

図1

写真1
写真1

ドライアイで気をつけたい生活習慣

  • 意識的によくまばたきをする
  • 暖房機を使う時には加湿器を使う、またクーラーの風にも注意する
  • 高速運転は1時間に1回は駐車してまばたきを多くして休む
  • テレビやコンピューターの画面は目の高さより下に置き少し見下す位の角度にする(上まぶたを上げなくてもすむので涙の蒸発が少なくてすむから)
  • 風が目に当たる時はメガネやサングラスを使う
  • 人工涙液の目薬を使用する